こどもの脳を活性化?!親子クッキングはメリットがいっぱい♡
こんにちは!今日は、子供たちが大好きな料理について書いていこうと思います!
私の娘たちは、料理をすることが大好きです。テレビで何か作ってるのを見ては、これ作りたい!!と、目を輝かせて言ってきます☆
子供と一緒に料理をすることは、まだ小さい時はこぼしたり、火傷など気を付けないといけないことだらけで色々大変ですが・・・メリットがたくさんあることを知り、子供たちがやりたがったら思う存分一緒にするようになりました。
五感が鍛えられる!
料理をすることによって五感が養われます。
五感とは、味覚・触覚・視覚・聴覚・嗅覚のことです。
味見をする中で、味の変化を感じる中で「味覚」
野菜を洗ったり、生地をこねたりする中で「触覚」
料理・食材の変化を観察する中で「視覚」
野菜を切る音や、お肉を焼く音などを聞く中で「聴覚」
食材の匂いを嗅いだり、料理中の匂いを嗅ぐ中で「嗅覚」
が鍛えられていきます。料理は子どもの感覚を育てる、成長の場だということが分かりますね。
キッチンで作りながらの、お味見は特に嬉しそうに「お味見させて~♡」と、何回も何回も言ってきます(笑)
こどもの脳を活性化!
親子で料理することには子供の脳が活性化する効果があることが分かっており
・物を考える力
・新しいことを作り出す想像力
・記憶力
・我慢する力
など、子供の成長に嬉しい効果があるようです☆
その効果を実感していることがあって、一緒に料理をするようになってから4歳娘が「あれとあれを一緒に焼いたら美味しそうじゃない?」と、驚きの組み合わせ(笑)や、時には本当に美味しそうなものまで考えて言ってくるようになりました!!
家族の幸福度が上がる!
4歳娘「これ、長女ちゃんが作ったんよー!」と、言うと旦那や母たち大人は喜んで食べてくれて、「すごーい!!おいしーい!!」と大絶賛してくれ、娘もですが家族みんなが嬉しい気持ちになります(*´▽`*)
■母親は親子料理に様々な効果を実感。家族の幸福感にも繋がっている。
・実施頻度が高い母親ほど、親子料理に対して教育面だけでなく、家族コミュニケーションなど多くの効果を実感している。
・実施頻度が高い母親ほど、「家族が幸せである」と感じている。
また、1番料理に興味を持つのが5歳くらいまでで小学校高学年くらいになると親子で料理をすることに、あまり興味を持たなくなるそうです。子供が一緒に料理をしたがる時期は、短いのかもしれないと思うと今のうちに、出来るかぎり親子で料理する時間をとり、楽しい思い出を残していこうと思いました。
ですが、まだまだ我が家は2歳と4歳なので派手にこぼされたり....張り合って喧嘩になったり....今するのぉ?!と、思うときに言われたりと・・・私に余裕のない時は、もちろんイライラしてしまうこともありますので、出来る時に!無理のない範囲で!忍耐と広い心を持って(笑)子供と一緒に楽しみながらやっていこうと思います!!
最後に・・・・・
↑今朝6:30 2歳娘起きてすぐ「たまご こんこん しゅるー!」
この記事を娘が起きる前まで書いてたお陰で普段なら「今ぁ?!」となるところが、笑顔で「いいよ♡」が言えました(笑)