子供の喧嘩は止めちゃダメ?!大切な事を教えてもらった日
こんにちは!
最近2歳と4歳の娘たちの喧嘩が日々酷くて悩んでました
2人で言い合って、ぽこぽこ叩き合って、2人で大泣きして私の所にくる・・・
そんな毎日でどうしたらいいんだろう。。。。。と思っていると
昨日朝、子供たちが乗った幼稚園バスを見送って帰っていると
「〇〇ちゃん!ちょっとコーヒー飲んでいかん?」と、私が小さい頃から
知っている近所のおばちゃんに声をかけられました。
私は二つ返事で「行くー!」と言い、お邪魔しました
おばちゃんは始めアイスクリーム&コーヒー☆お次に、チョコレート&コーヒー2杯目☆お次に、リンゴ&紅茶☆と、たくさんご馳走になり楽しくて、長居してしまいあっという間に3時間たっていました♡(笑)
その時に、最近子供たちの喧嘩で悩んでる話をしたら
おばちゃん「喧嘩させとけばいいのよ(´▽`)」
おじちゃん「そうそう、喧嘩できる相手がおるのはいいこと(´▽`)」
と、教えてもらいました。
おばちゃん「怪我をしない程度だったらほっとくのが1番!物で叩いたり、噛みついたりするのは、ちゃんと平等に注意して後は好き勝手やらせてあげるの。私なんか子供たちがまだ、小さい頃は喧嘩しだしたら外に出てしなさい!って、思いっきり外で走らせて喧嘩させてたもんよ(笑)」
おじちゃん「そうやって痛みや加減を学んでいくからね(´▽`)」
おばちゃん!おじちゃん!大切な事を
教えてくれてありがとう!!( ;∀;)
私は、まだ下の子が2歳というのもあり、毎日繰り返される喧嘩にどちらかが泣くとかわいそう。。。と、喧嘩が始まると「喧嘩せんの!」と止めていました。間違った対応をしていたんだなと、気が付けて本当におばちゃん達には感謝でいっぱいです( ;∀;)
ブログを書くにあたり、少し調べてみると・・・
子どもが4~6歳になると、ある程度自分をコントロールできるようになってきます。手加減したり、言葉で話ができるようになる歳です。年齢差にもよりますが、お互いにやり合えるようになってきたら、原則として「親は立ち入らない」のが大切だと言われています。
我慢や遠慮なくケンカできるのは貴重な関係です。「手加減の仕方」や「ケンカの終わらせ方」を知る機会でもあります。多少怪我をしても、相手の親に気を遣う心配もありません。
兄弟げんかを通して、子どもは子どもなりに、コミュニケーションや人との関わり方を学んでいるのです。引用:【教育研究家に聞く】兄弟げんかは止める? 止めない? 年齢別の対応方法 | 東京ガス ウチコト (tg-uchi.jp)
うん!おばちゃんたちの言ってたことまんま(笑)
まだ、下の子が2歳で上の子が4歳とバランスが少し難しいですが、色々気を付けながら見守っていこうと思いました(*'▽')
娘たちよ!!
これからも
たくさん喧嘩して泣いて
笑って仲直りしていってね