「かるた」は記憶力を育む最強の知育玩具だった!!~江戸時代から続く伝統的なお正月遊び~
こんにちは!
最近4歳の娘が急に、ひらがなを読めるようになったり、少しずつお手本を見なくても、書けるようになってきたので驚きと共に、この時期の吸収力は、本当に凄いなぁ~と感じています!
そこで、少し早いかな?とは思いつつも「かるた」をさせてみました。
結果、凄く面白いみたいで夢中で楽しんでいました!!
今回「かるた」について調べてみると、凄い効果があることが分かりました!
引用:かるた遊びの効果に注目!かるたで身につけられる「価値のある日本語」と積極性 | 子育てに役立つ情報満載【すくコム】 | NHKエデュケーショナル (sukusuku.com)
2歳の娘には絵の特徴を伝え探してもらい、本人も楽そうに遊んでいます✨
始めは少ない枚数から始め、慣れてきたら枚数を増やしていきました。
娘たちが遊んでいるのは「ことわざかるた」です。
読み札の表にはことわざが、裏には書き順などが書かれています
取り札の表には絵と最初の文字が、裏にはことわざの意味が書かれています
読むときに最初は「は」と言っていたのを、少しずつ
「はやおきはさんもんのとく」と言っていくようにしました!!
そして、徐々にことわざの意味を伝えて言っています✨
「ことわざ」は「言の技」と言う意味からきているそうです。
昔から言い伝えられてきた、ことわざには先人の知恵が詰まっています。日々の生活の中でも考え方や、生き方にアドバイスをもらえるなぁ~と、改めてこのかるたを子供たちと一緒に遊んでいて思うようになりました。これからも遊びの中からそんな、生きる知恵を子供たちが身につけてくれたら嬉しいなと思っています☆早くも12月になりました、これからクリスマスが終わるとあっという間にお正月を迎えそうです。お正月に家族みんなでお家で楽しめる、風情ある日本ならではの「お正月遊び」を楽しむのもいいですね☆